Girls Bee Ambassador インタビュー【力武 亜矢】

力武 亜矢   Rikitake Aya

ライター、ライター講師、PRコンサルタント

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これまでのご経験について教えて下さい

ライターやPRコンサルタントとして活動しながら、
ライターを目指す方を応援したい

現在はライター及びライター講師、PRコンサルタントの3つの仕事を軸に活動をしていますが、最初は地元の福岡で、宝石店の販売員としてキャリアをスタートしました。
当時はバブル真っ盛りで、数百万円するジュエリーでも羽振りの良いお客さんにはどんどん売れていくという時代。私は歌手として夜の飲食店でステージに立ちながら、生活費を確保するためにアルバイトとして働いていました。給料が他の仕事に比べて良いという理由で働き始めた宝飾業界でしたが、店長、主任というキャリアパスを経験し、転職した後に立ち上げたブライダル事業部のエリアマネージャーとしての使命を遂行するために上京しました。
その実績が認められ、オーダージュエリーの会社へヘッドハンティングを受け転職。そこでもジュエリー事業の部長としてキャリアを積みました。しかしある日、仕事に熱中するあまり過労死寸前の経験をします。倒れた時には時すでに遅し、医学的には死んでいるはずの数値を示していたと後から聞きました。とはいえ、私にはまだ全うしていない使命があるのか、この世に戻ってくるというミラクルを起こしました(笑)。
復職後は営業を退き、企画部長としてカタログやチラシ制作に携わりました。そして、35歳の時に広報の仕事へ転身する決意をしたのです。普通に考えれば35歳で未経験分野に取り組むことは無謀に等しいのですが、運良く2年間、企業の広報を経験することができました。しかし、会社が事業縮小となり、それを機にフリーランスに転身。社会人になってからずっと女性向け商材を扱う企業にいたので、その経験を生かし、美容やファッション、恋愛など、女性のライフスタイルに関わる記事を書くライターとして活動を始めました。今では企業広報誌やホームページ、カタログなど、執筆の幅は多岐に渡っています。あわせて、販促・営業の経験を生かしたPRコンサルタントもおこなっています。
今後は、ライターやPRコンサルタントとして活動しながら、ライターを目指す方を応援し、ライターとして活躍する土台を作ることに取り組んでいきたいと思っています。

Girls Beeでの活動を通じて得たものは?

Girls Beeは自分の可能性を信じて、「私も何かできるかもしれない」と勇気をもらう場

Girls Beeに関わって一番良かったことは、自分とは全く異なる価値観を持った、幅広い世代の女性たちと出会えたことです。いろんな女性とお会いすることで自分の視野が広がったと思いますし、新しい発見もありました。例えば、全く違う業界で働く方に仕事の話をするときには、使う言葉や話す順序に気をつけますよね。伝える情報を、どんな方にもわかりやすく簡潔に話す癖がついたのは、業界の幅を超えた交流の場があったからです。
また、Girls Beeに参加されている女性のほとんどは私よりも若い世代の方なので、同世代の交流と比べてより多くの発見がありました。
年齢を重ねていくと、経験を重ねた分だけ物事を分かったように思ってしまい、より失敗しない選択ができるようになってきます。でも、それは同時に自分の可能性を狭めてしまう思考でもあるんですよね。だからこそ、まだ見ぬ未来に向かって色んなことを始めている若い世代の方と出会うと、自分の凝り固まった考え方にはっと気がつくことができます。そして、私も何かできるかもしれない、と勇気をもらうことができました。考え方によって、自分の可能性を広げ続けることができると知って、とてもパワーが湧いた気がしますね。なので、そのような場を提供してくださっている代表の小川麻奈さんには、本当に感謝しています。

今後どのようななりたい像を描いていますか?

私が発信することで誰かが元気になる、そんなオーラをまとった存在になることが目標

昨年からwebライターの講師として活動を本格化させましたが、今後は講師としての仕事も体系化し、組織として運営できるレベルにまで持っていきたいと思っています。ターゲットとしたいのは、プロのライターとして今後活躍していきたいと思っている方、ブランディングとしてご自身のスキルを活かして世の中に発信したいと思っている方、そしてママライターとして、子育てをしながら自由に活動ができるスキルを身につけたいと思っている方の3つの軸で考えています。
私は、人が私と出会うことでどう変わっていくのか、ということが常に気になるんです。活動し、発信していくことで誰かが元気になる、そんなオーラをまとった存在になることが、私にとっての目標ですね。自分がどうなりたい、というのは、一度臨死体験をして以来あまり抱かなくなってしまいました。今の私は奇跡的に生かされている存在だから、自分が周りの人にとって意味のある存在であることが使命であり、生きる意味だと思います。だからこそ一人一人の特性に合わせて違うアプローチをし、人が自分の可能性を持って羽ばたくまでのプロセスを応援することが私の使命であり、今後やっていくべき仕事なのではないかと思います。


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