Girls Bee Ambassador インタビュー【萱島 舞】

萱島 舞  
人事
maikayashima-dance
Photos by   伊藤ひかる (Joy To the Camera 舞アートフォト)

これまでのご経験について教えて下さい

仕事とプライベート両方を充実させるためにも、これからも様々な機会を大切にしたい

新卒の就職活動の時、モノを扱うのではなく、サービスを提供する立場で人と関わる仕事がしたかったので、人材系や人事の仕事に興味をもっていました。人の人生の近いところにいて、直接関われる業界はどこだろう?と考えていた時にご縁もあって、人材業界大手の会社に内定をいただきました。大学卒業後はその会社の転職支援事業で1年10ヶ月ほど働きました。
仕事に対して大きなやりがいを感じ始めていましたが、無理がたたって体調を崩してしまい、それを機に転職を考えたんです。
そして、これまでとは違った形で人材の仕事に関わりたいう思いから、人事として働くことを視野に入れ、その中でご縁をいただいたことがきっかけで今の会社を決めました。
現在は、人材業界で働いた経験を生かし、美容・化粧品関連企業の人事として働いています。自社の店舗で働く美容部員の採用に幅広く携わっており、新卒から中途まで、さまざまなバックグラウンドの方の採用をしています。
数ある求人票から一人一人に合った仕事をコンサルティングするよりも、今の仕事のように人事として求職者と向き合う方が、自分には合っていると感じています。
実は4年前の東日本大震災で親族を津波で失い、慣れ親しんだ田舎が全て流されてしまう経験をしました。震災後しばらくは何も考えることができず、自分のために何か頑張ろうというモチベーションも一切消えてしまいました。悲しみと失意の中で、「自分のためには頑張れないけど、人の為にだったら頑張れるかもしれない」そう感じて仕事以外の活動の場を広げてきました。Girls Beeはまさに自分のプライベートでの目標ややりがいを見つけられた場で、参加できたことは本当に幸いだったと思います。そして、自分のためにまた何か頑張ってみようという勇気をいただきました。
プライベートでは2月に結婚し、これからまた少しずつ環境も変わっていくと思います。仕事とプライベート両方を充実させるためにも、これからも様々な機会を大切にしたいと思います。

Girls Beeでの活動を通じて得たものは?

何か新しい挑戦をする時は気がつけばそこにいるという感じなんです。
いつも物事に対して、「やってみよう」という気持ちを持っていることが大切なのかな、と思います

代表の小川麻奈さんとは最初の人材会社の同期として知り合い、会社がお互い変わった今でもGirls Beeのプロジェクトを通じて活動の場を与えていただいています。
最初のきっかけは、Girls Beeのキックオフパーティに参加したことでした。その時に集まった女性たちが、今まで出会うことのなかったバックグラウンドを持っていたり、パワフルに物事に取り組んでいたりと圧倒されたのを覚えています。麻奈さんが呼び込むご縁にはいつも学びの機会をいただいているので、今後も大切にしたいと強く思っています。
グロリアス星子さんの占いレクチャーや眼科医師の服部匡志先生のチャリティーパーティのボランティアなど、Girls Beeの初期からイベントに参加させていただいています。中でも一番長く参加しているのは、2013年から始まったボリウッドダンスのプロジェクトで、今年も春に行われていたプロジェクトにさっそく参加させていただきました。
肩書き抜きで仲良くなって、一緒に目標に向かって頑張るという経験をさせていただいているのは、本当にありがたいですね。
いつも、何か新しい挑戦をする時は気がつけばそこにいるという感じなんです。仕事もGirls Beeの活動も然り、いざやってみて気がつけばいろんなことに首を突っ込んでいるんですよね。いつも物事に対して、「やってみよう」という気持ちを持っていることが大切なのかな、と思います。

今後どのようななりたい像を描いていますか?

人に対して真摯な気持ちや優しさを持って接する女性になりたい

先月結婚をした彼には、前向きに物事に取り組むポジティブな考え方に良い影響を受けています。自分が明るい気持ちで周りに接したり物事に真摯に取り組んだりしていると、必ず良い結果を招くということを体感しています。これからも生きて行く中で色々大変なことはあるかと思いますが、人に対して真摯な気持ちや優しさを持って接する女性になりたいですね。
結婚を機に、これからは彼と一緒に人生を歩んでいくんだという覚悟をしました。自分も仕事を頑張って、一緒にいて彼も楽しいと思ってくれる妻でありたいと思っています。
震災直後は自分の心情や置かれている立場に向き合うことができていませんでしたが、今年4年目の節目を迎え、ようやく自分の経験を客観視できるようになってきました。今後は自分の経験を生かし、落ち込んでいる人を応援したり背中を押したりするための何かを勉強したいと思っています。どんな形で目標を達成するのか今はまだ考えている途中ですが、周りの人を癒す自分なりの道を見つけていきたいと思っています。

 

save the vision charity party

Save the Visionチャリティーパーティーにて


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